プッシュの打ち方について解説!

バドミントン考察

もくじ

どうも!あっちゃんです!

いやー

半年ほど更新が空いちゃいましたねごめんなさい(笑)

今回はプッシュの打ち方についての解説をしていこうと思います♪

ここぞという場面で思い切って打つことができれば勝利をもぎ取ることができるかも!?

では、いってみよー!

※ここでの定義や考察はあくまであっちゃん個人の見解ですので、悪しからずご了承くださいm(_ _)m

1.プッシュとは?

まずはプッシュを定義していこうと思います。

プッシュとは、ネット前から相手コートへ沈めるようにして打つ強めの打球

とします。

使いどころや場面は様々ですが、

  • 相手が落とした球を狙い打つ
  • ドライブ合戦の際に少しずつ前に詰めて決めきる
  • 相手の思っていないタイミングで打ち慌てさせる

などが挙げられるかと思います。

なんにせよネット前でプッシュが打てると、ラリーの決定率が上がることは間違いないですね☆

そしてここが重要ポイントです!

なぜ「プッシュ」という名前になっているのでしょう??

まぁ文字通りなんですが、「押して」打つ技術だから「プッシュ」なんでしょう!←多分。

それを踏まえて見ていただけたらと思います♪

2.プッシュの打ち方

1)フォアハンド

では打ち方を解説していきます!

まずはフォアからです。

ドライブやロブの記事でもお伝えしていますが、1番はシャトルの軌道の後方にラケットをセットします。

そこから任意の場所にラケットの面を向け、押し出すようにしてヒッティングします。

この時、ラケットフット(ラケットを持っている方の足)を一緒に踏み込むといいでしょう♪

そして、1発で終わることがないように打ち終わったらすぐにラケットを頭上に上げましょう。

こうすることで次の球に対する準備が終了します。

ここまでで1セットとしましょう♪

2)バックハンド

続いてバックハンドです。

いつもの通り、サムアップを忘れずに☆

ここからはフォアと同様です。

シャトルの軌道後方にラケットをセットし、押し出すようにしてヒッティングします。

フォアと異なる点は、バックハンドは親指で押すようにして打つことです。

それでは動画をどうぞ☆

※動画内では少し段階分けした内容となっていますのでご了承くださいm(_ _)m

3.まとめ

いかがだったでしょうか?

最近、説明がアバウトになってきているような気がしますが(笑)、これはなぜかというと

基本的にヒッティング技術には「回内・回外運動」「撓屈・尺屈運動」「掌屈・背屈運動」の3点しか使いません。

当然ここに肘や肩の運動が加わるわけなんですが、肘から先の運動としては上記のいずれかになります。

なので上の3点を理解しマスターしておけば、目的に応じて打ち方を変えられるということですね♪

今まで解説してきた打ち方はあくまで一例なので、いろいろな打ち方を試してみてはいかがでしょう?(^^)

では、今回はこのへんで!

アディオス☆




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